製造
GMP準拠の製造環境
薬王製薬では、GMPに適合した工場にて、医薬品等の製造を行っています。
GMP(Good Manufacturing Practice)、医薬品の製造管理及び品質管理規則、原材料の入荷から製造、出荷にいたるまでの過程において、製品の安全性や一定の品質が保たれるよう定めるものです。
弊社では、すべての製造工程を自社で一貫して行う体制を構築。生産技術、原材料からの安全性を監視する品質管理体制により、安心してご利用いただける医薬品を、皆様にお届けできるよう日々努めております。
医薬品製造の過程
弊社では、カプセル・錠剤・丸薬・顆粒・粉末など、多様な剤形の製造をしております。
開発
「独自性・市場性に満ちた商品」を基本コンセプトに、商品開発をしています。時代のニーズにすばやく対応するために、スピーディな開発をしています。
次に製剤設計を行い、製品化の実現可能性を検討します。
承認・許可
医薬品の製造を行うためには、薬事法に基づく承認・許可申請が必要です。
製品の品質や安定性、製造方法などに関するデータを収集し、県や国へ申請します。
申請から製品化の許可までは、早くても1年半~2年が必要です。
製造
原料調達から原料の受け入れ、原料試験などを経て、錠剤やカプセル、顆粒剤、丸薬を製造します。
品質管理
完成した製品は、試験室で決められた製品試験を経て出荷判定されます。